第3回単P会長研修会兼第1回家庭教育委員研修会に参加しました。

「航空自衛隊の災害派遣について」

 東日本大震災をはじめ多くの災害救助活動に携わってこられた航空自衛隊静浜基地の救難機操縦士・宮川知己さんのお話しを聞かせていただきました。

私達の身近にある航空自衛隊静浜基地ですが実際にどの様な活動をしているのか、どんな仕組みで動いているのか知らない事がたくさんあると感じました。見えないところで多くの災害時の準備と訓練を行い、要請を受けたらすぐに出動できる様備えていてくれているのです。

その中でも航空自衛隊の方々にも家族があり、まず守るべきものは家族なのだとお話ししてくれました。

私達親が家族を守るためにやるべき事は何か

①日頃から家族で話し合う🧑‍🧑‍🧒(もしもの時どこに逃げるのか、家族が違う場所にいた時はどうするのか)

②津波について知る🌊(地震が起きたら絶対に海に近づかない、車の様にものすごいスピードでやってくる)

③指示を待たず自分で判断する🏃‍♀️(大きく揺れたら、スマホの警報が鳴ったらすぐに逃げると決める)

④防災の経験と訓練を積み重ねる🌟(防災訓練は何度も参加し体で覚える、日頃から地域で顔の見える関係を築く)

そして災害時の人間の心理「バイアス」というものがあるのだと教えていただきました。

「まさか自分が」「今回は大丈夫」「みんな逃げていないから大丈夫だろう」などバイアスの影響で危険な状況と認識できない事があるのだそうです。

『判断の遅れが命の差』と言う言葉がとても印象的でした。

最後に、防災用品を揃える事はとても大事ですが何より大事な事は【一命をとりとめる事】と教えて頂きました。命さえ助かればあとは何とかなる事がほとんどだとおっしゃっていました。

自然災害が増加する中、今一度家族で話し合い子供達に伝えていく事の大切さを強く感じました。

「津波てんでんこ」という東日本大震災の教訓の言葉があります。是非家族で調べてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次